団なび

幹事をやる為の心得をご紹介いたします。
幹事さんはやることが大変多く大変です。当社ではそんな幹事さんをサポート致します。


主役は参加者、幹事は黒子
旅行での主役は参加者です。
参加者が楽しんでくれたら旅行は成功です。
一人でやるな
団体旅行でやるべきことはたくさんあります。
それを幹事一人で全てやるのはとても大変です。
目が行き届かずに、ミスする可能性も増えます。
信頼のおける仲間に協力をお願いするのがよいです。特に幹事経験者、前年幹事にサポートしてもらうのがよいです。
イベント担当、宴会担当、2次会担当など、役割分担を明確にしましょう。
準備は怠るな
想定通りの旅行になるように準備するのは当然の事、万が一に備えておくことは大切です。
気持にも余裕が出て、成功に近づきます。
旅行会社、宿泊施設、運転手さんなどはチームの一員
「楽しかった」と言ってもらえる団体旅行にするには、宿泊施設や運転手さんなどの協力が絶対に必要になります。
その為には、良い関係を築くことが大切です。
旅行会社とはプロジェクトチームの一員くらいの関係が築けると、より成功に近づきます。
酒は飲んでも飲まれるな
幹事がつぶれてしまっては、旅行の進行が止まってしまいます。
ほどほどにしときましょう。
全ての意見を取り入れようとするな
アンケートで希望をとったら、それを全て取り入れたいと思うのは良い事です。
しかし、全てを取り入れようとするのは大変難しい事です。本来の旅行の目的などを見失うことにもつながります。
良い案だけを取り入れ、無理に詰め込み過ぎないようにすべきです。
幹事より日常業務優先
幹事になったからと言って日常の業務(本来の仕事、家庭、勉強)を疎かにしてはいけません。
幹事だから全てをやる必要はありません。
だからそんな時こそ「旅行会社」にすべて頼んでしまいましょう!
困った時は先人の知恵
前回の幹事や幹事経験者は失敗、成功を知っています。アドバイス、意見、助言をもらい、それらを企画に活かしましょう。
キャンセル料発生日を確認
宿泊施設、航空券、JR、貸切バスなどにより、キャンセル料が発生する日程は異なります。 団体、グループの場合は参加人数の増減は出発日の間近まで必ずあります。
キャンセル料発生日を把握しておくことで、スケジュールの目安にもなりますし、変更等による無駄なキャンセル料を出さないようにしましょう。
とにかく「確認」
幹事の仕事は「確認」と言ってもよいかもしれません。
当然だと思っていたことでも、施設の方では当然と思っていないかもしれません。
「ホテルに電話1本しとけば防げたのに・・・」と言ったトラブルも少なくありません。
どんな小さなことでも確認しましょう。
体調管理
体調不良で幹事欠席・・・・・・それは避けましょう。

いかがでしょうか?
幹事さんはやるべきことが多く、色々気を遣う事が沢山あります。
幹事を任されたからには、絶対に成功させたいと思いませんか? 当社にお任せいただければ、一から幹事様をサポートし、ご旅行を成功に導きます。
是非ご一緒にご旅行を成功させましょう。 お気軽にお問い合わせください。